ITの分野で「クラウド」という言葉がよく使われるようになりました。
実際ここ数年の間で、企業のクラウドへの移行や、クラウド構築の案件が増加しています。
クラウドを提供するサービスは複数ありますが、トップシェアを誇るのが「AWS」というサービスです。
この記事ではAWSを扱うエンジニア「AWSエンジニア」に未経験で転職する方法について詳しく紹介します。
この記事の目次
AWSとは？
「AWS」は、大手ネットショップのアマゾンが提供するクラウドインフラサービスです。
正式名称は「Amazon Web Service」で、その頭文字をとって「AWS」と呼びます。
クラウドは「雲」という意味で、インターネットを経由してサービスを利用することです。
AWSなどの「クラウドインフラ」を使えば、クラウドを使ってサーバーやデータベースなどのインフラを構築できます。
クラウドインフラは、従来の自社でサーバをたてる「オンプレミス」のように、ハードウェアを自分で用意する必要がありません。
また実際にデータが保存してあるコンピュータの管理は、クラウドの運営会社が行っているため、メンテナンスやセキュリティの更新、ハードウェアの保守費用なども発生しません。
そのため管理コストや導入コストを大幅に減らすことができます。
現在では、オンラインショップやゲームアプリなど多くのオンラインサービスでクラウドが導入されています。
クラウドインフラサービスは様々な企業が提供していますが、アマゾンの「AWS」、マイクロソフトの「Azure」、グーグルのGCP（Google Cloud Platform）の3つがシェア率トップ3で知名度も高いです。
その中でもAWSはクラウドインフラ全体で3割以上のシェアがありシェア率No1、現在最も多く利用されているクラウドインフラサービスです。
19年のクラウドインフラ市場、AWSの首位揺るがず 世界シェアの約3割占める Azureが約2割で猛追
「AWS」を利用する企業が多いということは、当然AWSエンジニアの需要は高いということです。
また企業側もクラウドインフラを新規導入する際に、シェアNo1で一番人気の高い「AWS」を自然と選びやすくなります。
あなたが会社の経営者であると想像してください。
自社でクラウドを導入することになれば、一番シェアの高いAWSを真っ先に検討するのではないでしょうか。
AWSを利用する企業が多く、将来的にもAWSを採用する企業が増えることから、AWSエンジニアの需要や将来性は高く、単価も高くなりやすい傾向にあります。
そのためクラウドエンジニアを目指すなら、AWSエンジニアを目指すのがおすすめですね。
未経験からAWSエンジニアに転職できる？
AWSはクラウドインフラで全体の3割上のシェア率があり需要が高く、今後も利用する企業が増えていくので、AWSエンジニアの将来性は高いです。
そのため「未経験からAWSエンジニアに転職できるのか」と気になっている方も多いです。
結論から言うと、未経験からでもAWSエンジニアになれます。
ただしAWSはプログラミングスクールのように体系的に学べるところがほとんどなく、学習方法も確立されていません。
「AWSエンジニアを目指したいけど、どうやって学習すればいいのかわからない」と感じている方も多いです。
しかし、最近AWSを体系的に学べる注目の学習サービスが登場しました。
それは「RaiseTech（レイズテック）」という学習サービスです。
未経験からAWSエンジニアを目指せる「RaiseTech（レイズテック）」
「RaiseTech（レイズテック）」は「AWS」と「JAVA」とを体系的に学ぶことができる学習サービスです。
「最速で稼げるエンジニアになる」というコンセプトのプログラミングスクールで、業界で需要の高い「AWS」と「JAVA」に絞りレクチャーしています。
現在、AWSを体系的に学べる学習サービスは「RaiseTech（レイズテック）」しかありません。
AWSは未経験者向けの「フルコース」と、経験者向けの「単体コース」があります。
フルコースでは大きく3つのパートに分けて学習していきます。
- Webアプリケーション開発
- AWSでの環境構築
- Infrastracture as codeの実践
フルコースを利用すれば、未経験でも4ヶ月（16週間）で現場で通用するレベルにまでスキルを押し上げてくれます。
独学では体系的にAWSを学ぶのが難しいため、未経験からAWSエンジニアを目指している方は、RaiseTech（レイズテック）のフルコースで学習するのが一番の近道です。
RaiseTech（レイズテック）の特徴
業務で使える知識を体系的に教えてもらえる
AWSエンジニアと行っても、AWSの知識だけを身に着けても仕事はできません。
実際の仕事ではAWS以外の様々な周辺知識が必要になるからです。
よくある失敗は、本を読んで独学で勉強したけどAWSの知識に偏ってしまい、周辺知識が欠けているために実際の現場ではあまり役に立たないというパターンです。
もちろん独学で知識を身につけることは素晴らしいことです。
しかしAWSの知識を身につけるのは、あくまでAWSエンジニアとして働くための手段であってそれ自体が目的ではありません。
現場で必要な知識を身につけないとAWSエンジニアとして働くのが、遠回りになってしまいます。
AWSエンジニアになるには、現場で使える知識を身につけることが一番大事です。
RaiseTechでは、AWSだけでなく現場で本当に必要な知識を体系的に学ぶことができます。
効率的に知識を得ることができるので、最短で稼げるAWSエンジニアを目指せます。
未経験からでもAWSエンジニアになれる
AWSエンジニアはオンプレミスのインフラエンジニアから転職するパターンが多いです。
もちろんインフラエンジニアの業務経験や知識があれば役立ちますが、必須ではありません。
RaiseTechで体系的に学べば、未経験からAWSエンジニアを目指すことができます。
RaiseTechの参加条件はこのようになっています。
- MacかWindowsのPCを持っている（必須）
- ネット検索を利用できる（必須）
- 期間内に必要な学習時間(300時間程度)を確保出来る
- PCの基本的な操作が問題なくできる
なんだか自分でもできそうな気がしてきませんか？
PCを持っていて、基本的な操作ができれば大丈夫です。
一番大事なのは「AWSエンジニアになる！」というやる気です。
AWSを身につけるには、4ヶ月で250～300時間の学習時間を確保する必要があります。
つまり1日2時間以上しっかりと勉強する必要があります。
短期間でスキルを身につけるためには必要な時間なので、この勉強時間を確保して毎日勉強する努力は必要です。
先にもお伝えしたようにAWSはがプログラミングに比べて学習方法が確立されていないため、独学で学習すると、わからない場所で挫折してしまいやすいです。
RaiseTechでは無制限で質問できるのでわからない部分があったらすぐに質問しましょう。
RaiseTechは、未経験から学んでも挫折しないようにサポート体制が整っています。
AWSエンジニアを目指すなら、RaiseTechを利用するのが一番です。
もちろんインフラエンジニアから業務未経験でAWSエンジニアを目指す人にもおすすめです。
2週間のトライアル期間があり
「AWSエンジニアにチャレンジしてみたい。だけど学習内容についていけるか心配」、「自分にできるのか不安」と考える人も多いと思います。
わたしも未経験からエンジニアになったので、未知の分野に不安になる気持ちはよくわかります。
そんな人のために、RaiseTechは、全てのコースで2週間のトライアル期間を用意しています。
2週間のトライアル期間であれば全額返金してくれるので、試しに受講してみて「自分には向いていない」と感じたら、途中で辞めることができるので安心できます。
一応、以下のような条件に該当する場合は返金不可になります。
- 講師または対象クラス内で技術的情報を多数得た場合
- 講師からの発言に反応しない、個別面談にも応じないなどの学習意欲が見られない場合
- その他、当スクールが不適切と判断した場合
これは返金制度を利用して悪質な使い方をされないためのものです。
普通に受講していて「無理だ」と感じて辞める場合は、問題なく返金されるので安心してください。
RaiseTechは2週間返金制度があるので、チャレンジしやすいです。
プログラミングなどは実際にやってみないとわからない部分も多いので、少しでも気になるなら思い切ってチャレンジしてみるといいですよ。
就職支援サポート付き
プログラミングスクールはプログラミングを教えるだけのサービスも多いですが、RaiseTechは就職支援のサポートもしっかりとしてくれます。
運営会社が自社開発もしている会社で、AWSの案件を多く扱っているため、コース終了後にはRaiseTechから直接仕事を紹介してもらえます。
また転職の相談やポートフォリオや履歴書の添削やもしてくれるので、他サイトから自分で仕事を探すときにも役立ちます。
また転職支援のサポートは、各コース受講後に就職が決まるまで受けられます。
コースが終了したら終わりではなく、その後も運営会社のサポートが受けられるため安心です。
AWSエンジニアに未経験で転職する
AWSはクラウドインフラの分野でシェア率No1のサービスなので、需要が高く、今後の将来性も高いです。
IT業界全体でクラウド化の波が進んでいるので、元々オンプレミスのインフラエンジニアをやっていた人が、クラウドに移行するためにAWSを学ぶといったケースも多いですね。
AWSの知識をきちんと身につけているエンジニアはまだまだ少ないため、AWSエンジニアは狙い目です。
ただしAWSは学習方法がわかりにくくどうやって勉強すればいいのかわかりにくいです。
未経験からAWSエンジニアになりたいなら「AWS」を体系的に学べる学習サービス「RaiseTech」がおすすめです。
現役のエンジニアから実際に使えるスキルを体系的に学ぶことができます。
4ヶ月みっちりと勉強する必要がありますが、やる気があり本気でAWSエンジニアを目指す人には非常におすすめです。
もちろんAWSの業務未経験のインフラエンジニアの方にもおすすめできます。
RaiseTechには、2週間のトライアル期間もあるので、まずは一歩踏み出してチャンレンジしてみてはどうでしょうか。